※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
簡単感想で。
いろんな人の闇を見たような気がします。
香澄(佐久間由衣)をいじめた人へ圭吾が代わりに復讐をした件や、
ネットによる中傷行為、そして真紀子の娘が何やら母に不満を持ってそう。
あと、日向が母に怪我をさせたのは、自分が突き落とそう?としたけど
落ちそうになってかばって出来たものだという事実も発覚したし、
本庄(工藤阿須加)と親は兄の死が原因なのか、良い関係ではないように見えた。
っていうか圭吾、まさか香澄の代わりに
歩道橋にいじめた人を落とすとはびっくりだよ。
香澄姉ちゃんはもっと痛かったよ…と同情したい気持ちは分かるけども、
さすがにやりすぎである(汗)
どちらも良い気持ちはしないだろうなぁ。
日向の件も、それは罪悪感が残るやつだ…。
母が自らっていうのじゃなくて、日向から始まったものだから。
怪我はもう、お互いがしっかり自分の思いを言うなり、謝るなりすれば良いのに…
一緒に暮らしてて辛いね。
そして久しぶりに交換日記のシーンが流れました。
「今日よりもっと、ママの理想の娘になる」
この日は母に褒められて嬉しかった日向だけど、
母はさらに理想を求めちゃうんだねぇ…(怖)
それと、掲示板に「母親が悪い」って書き込んだ人は誰なんだろう。
霧島先生なのか…?
怪しい感じがますます出てるよね。
個人的には、香澄の過去をそこまで掘り出しちゃうんだとは思ったけど、
それでも、いろんな人の心情や過去の闇が次々と暴かれていくのは面白い。
顧問や長谷部を殴った犯人が香澄だっていうのも分かったし。
いろんな想いを抱えてる人がいるものだ…としみじみ感じられる。
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