明日の約束 6話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

簡単感想で。

 

いろんな人の闇を見たような気がします。

香澄(佐久間由衣)をいじめた人へ圭吾が代わりに復讐をした件や、

ネットによる中傷行為、そして真紀子の娘が何やら母に不満を持ってそう。

 

あと、日向が母に怪我をさせたのは、自分が突き落とそう?としたけど

落ちそうになってかばって出来たものだという事実も発覚したし、

本庄(工藤阿須加)と親は兄の死が原因なのか、良い関係ではないように見えた。

 

っていうか圭吾、まさか香澄の代わりに

歩道橋にいじめた人を落とすとはびっくりだよ。

香澄姉ちゃんはもっと痛かったよ…と同情したい気持ちは分かるけども、

さすがにやりすぎである(汗)

どちらも良い気持ちはしないだろうなぁ。

 

日向の件も、それは罪悪感が残るやつだ…。

母が自らっていうのじゃなくて、日向から始まったものだから。

怪我はもう、お互いがしっかり自分の思いを言うなり、謝るなりすれば良いのに…

一緒に暮らしてて辛いね。

 

そして久しぶりに交換日記のシーンが流れました。

「今日よりもっと、ママの理想の娘になる」

この日は母に褒められて嬉しかった日向だけど、

母はさらに理想を求めちゃうんだねぇ…(怖)

それと、掲示板に「母親が悪い」って書き込んだ人は誰なんだろう。

霧島先生なのか…?

怪しい感じがますます出てるよね。

 

個人的には、香澄の過去をそこまで掘り出しちゃうんだとは思ったけど、

それでも、いろんな人の心情や過去の闇が次々と暴かれていくのは面白い。

顧問や長谷部を殴った犯人が香澄だっていうのも分かったし。

いろんな想いを抱えてる人がいるものだ…としみじみ感じられる。

 

 

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