99.9 −刑事専門弁護士− SEASON Ⅱ 3話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

何だか見やすかったかも。
シーズンⅠっぽさもありつつ、今回は川上との確執も並行して描かれているから、

1話完結型でもあるけど連続型でもあるんだよね。

 

ギャグも練られていた印象。
「王泉幼稚園」看板の「王泉幼(おういずみのフリガナ付き)」だけのカットとか、「あんた、あの娘のなんなのさ!」ネタとか。
終いには、「相思相(も)愛」という、

ユニークさも交えつつの事件の鍵も握っていた所も良かった。

 

そして、現場検証が重要なファクターとなっていた。
検証で気づいた事がヒントになっていて、

ちゃんと証拠として謎がどんどん解き明かされていく。
「おお、なるほど~!!」と感心しちゃいました。

 

散々捜査した挙句、留守番電話であっさりと証言が嘘だった事が判明して、

その電話はどこで仕入れたのか…と、多少堂々巡りで気になる所はあったけど。
話の作りは前作よりも面白いと思いますよ。

 

 

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