※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
あら…面白かったわ。
2話にして深山の父親の事件を持ってくるとは、ちょっと意外だった。
前作は確か綺麗に解決してなかった気がするし、
また最終回まで伸ばすんかな…と思ってたから。
父親の冤罪事件の真犯人は、当時の警察官だったんですね。
女の子と以前から親しい様子で、好意を持ってしまった故の…っていう内容でした。
警察官が犯人だという事を広めたくなかった、面倒臭い事にしたくなかった。
いろんな思惑が重なって、嘘で塗り固められた事件になってしまった。
罪がない事になって、その後は普通にどこかで過ごしてたんだと思うと許せないけど…
深山が「僕は真実を追い続けるだけです」とけじめを付けてくれたのが良かった。
犯人をどうしても裁きたいわけではない。
真実がはっきりと見えてくればそれで良い。
そうやって父の事件に決着が付いたので、何だかスッキリしたよ。
佐田が丸山(青木崇高)に対して言った
「裁かれる人の人生には誰も責任を負おうとしない」という言葉も、
深山の考えに繋がる気がしたし、
舞子(木村文乃)の弁護士としての再始動も表現してたと思う。
主題歌もしっくり来たな~。
これからも真実を見つけ出すという深山の決意が感じられた良い回だった!
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