※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
レビューが溜まってるので、簡単感想で。
帰ってきたね。
いやぁ…小ネタがクドイのが帰ってきたねぇ(汗)
前作も見てたんですよ。
でも、いかんせん、プロレスネタや「いとこんち」でのシーンに乗れなくて…。
プロレス好きの榮倉ちゃんがお休みだから、
さすがに今回はそのネタはないんじゃないかと思ってたんだけど…
また入れてきたっていう。
ギャグの方はクスッと笑えるから、
お願いだからここらのネタの入れ過ぎは止めていただきたい、今後は^^;
演出部分はやっぱり好きじゃない…とは改めて思ってしまったけど、
終盤になるにつれて事件内容は面白くなっていったかな。
裁判のシーンで引き込まれたよ。
写真から身長の違いが分かったり、電話から聞こえる水の音がヒントになったり、
「ああ、なるほどね!」って感心しちゃった。
そして、この作品の魅力といえば、やっぱり松潤の存在だよね。
ニタニタしてて何を考えてるか分からない不気味さ、不思議さ…
真実だけを追い続けるという芯の強さ。
これらが色々詰まってて、興味深い主人公になってる。(演じてる本人も楽しそうだし)
あとは、日曜劇場でよく見かける(?)香川さん。
この方が出てくると存在感が強いし、一気に面白くなるよね~。
「上手くやれよ、上手く!!」って所で思わず笑ってしまった!!
相変わらず…な部分もあるけど、前作より面白く感じられたかも。
今後に期待。
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