2021年夏ドラマ
「みんなんち」を提案した蒼介(仲野太賀)が人懐っこいタイプだから成立する話だけど、 現実に置き換えてみたら…保護施設でもなければ保育士の資格もない、 見ず知らずの人の所に預けるのは勇気がいるよなぁ。 近隣だとしても信用出来ない。実家も頼れない…
ゲストは桃井かおりさん。 キャスティングと言い、内容と言い、いや〜…まるで最終章かのようでしたな。 取調室を飛び出した真壁(天海祐希)が大國(桃井かおり)と対峙する ハイジャックのシーンはもっと堪能したかったけれども、 取調が本題ではあるから早…
永野芽郁ちゃん、かわええ〜〜…… いや、いつも可愛いとは思っているんだけど、これだけ可愛くて癒されたのって初めてかも。 良い意味で腹筋に力が入っていないような、 おっとりしていて伸びやかな声が合っているんだなぁ。 ポンコツな新人警官・川合にピッ…
うーん…前々からこの手のドラマを見ると思うんですけど、 なんで容姿にコンプレックスを抱えている「冴えない系女子」を かわいいorキレイ系の女優さんに演じさせてしまうんでしょうね。 顔が整っている時点でまず現実味が持てなくて、話に引き込まれないん…
某救急車マーの翌日にまた同じようなチーム医療ドラマなので、 比べられやすくはなるよねぇ… で、その作品を見ちゃうと、比較したくなくてもこっちが地味に感じてくるよねぇ…(汗) このブッキングは流石に可哀想。 本作の場合は「患者を救う医者の姿」じゃ…
ゆるゆる系コメディかと思ったらシリアス寄りの展開に… 今度は感動させるモードに突入…で、またゆるゆる系…? こんな感じで、途中までどんなテンションで見ていったら良いのか分からなかったのですが、 流星(鈴木伸之)の正体が殺し屋・デスプリンスという…
つい最近まで放送されていた「レンアイ漫画家」の 主人公を演じた鈴木亮平さんが好き過ぎて、 (インターバルの短さも相まって)ああ、もう刈部さんじゃないのかぁ…と 寂しさを募らせながら見始めたけれども、 喜多見も喜多見で魅力的で、すっかり惹かれてし…
京都が舞台で佐々木蔵之介さんが主演となると、今年の1月期に放送されていた 朝日放送制作の「ミヤコが京都にやって来た!」を思い出してしまうんですが、 系列局は同じとは言え、枠が違うと京都をどう取り扱うのかも ここまで違って来るんだな〜…というのを…
人物描写にしろ、設定にしろ、 夜間救急医が「普通じゃない」「普通じゃないから幸せになれない」前提で 物語が展開されているのが引っかかる。 トラック運転手とか、工事現場の人とか、印刷オンデマンド会社勤務とか、 夜間で働く職業は色々ある訳で、今回…
こんにちは、りんころです!何とか目標日までに完成… 視聴予定の7月期のドラマを紹介して行こうと思います。 ※なお、期待度は私の嗜好で善し悪しを決めているので、 特定の原作が大好きだという方は、満足感を得られない恐れもあります。 あくまでも一個人の…
最初に言っておくと…役者は悪くない。 むしろ好きな役者さんばかり。 でも、このドラマではみんな嫌いになりそうだわ…(泣) 口を開けば嫌味ばっかり、説教ばっかりの面々はもちろんなんですが、 特に不快感が残ったのは研修医上がりの深澤(岸優太)。(あ…
食べ物と名探偵の組み合わせで、真っ先に頭に浮かべたのは「美食探偵」。 だから、殺人事件や誘拐事件がレストラン内で勃発して、 そこにシェフが名探偵気取りで介入していく話なのかと思っていたけども… どうやらプロファイリングっぽく、料理の好き嫌いや…