2019年春ドラマ
首の次は、足…。 ドラマが終わるまでに全パーツ出てきたりして…(笑) 何度も書いているけれど、人を驚かせるホラーな作りは「引き」としてよく出来ていて、 早く次が見たいと思わせる作品ではあります。 でも、マニキュアを足に塗るシーンがあったとは言え…
まさか、1話でメインだった若林(長尾謙杜)を 再び描く事になるとはねぇ…そこは、ちょっと意外でした。 でも、一人の生徒のために生徒たちを数人呼び寄せて、 恋愛講座という名の"生きていく上で貴重な経験"を学ばせようとする のぶお(古田新太)の指導法…
「普通」もそうですけど、「変態」って何を意味するんでしょうね…。 私が思うに、変態じゃない人っていないんですよ。多分。 "性欲が収まらない人"を意味するのなら、純(金子大地)のような同性を好む人より 異性を好む人の方が沢山いるわけ。 亮介(小越勇…
岩井(高橋克実)とタイガ(瀬戸康史)がコンビを結成するまでの初回… といった所でしょうか。 Vtuberやドッキリ動画、過去の話など、全5話という話数の少なさからなのか? 結構エピソードがてんこ盛りでした。 伊藤秀光(伊武雅刀)を絡めた両者の縦軸をガ…
ケンジ(内野聖陽)が料理を作ったり、冷えピタを貼ってあげたりする時の 張り切りっぷり…可愛い(笑) でも、こんな時こそ相手に尽くしたい!ってなる気持ち、分かります。 ただただ喜ばせたいってやつ。 シロ(西島秀俊)が何でも出来るから、普段は何でも…
ドーピングって薬のイメージしかなかったから、 まさか、遺伝子ドーピングなんてものがあるとはねぇ…初耳でした。 ゆるいイラストを使ったクリスパーキャスナインとオフターゲット効果の説明、 今回も分かりやすかったです。 一般的にもドーピングは悪として…
女性の方の犯人の動機が、まぁ〜なんとも…酷い話でしたね。 昨日のキントリやストナイもまともに子供を育てない親の話だったので 余計に感情が込み上げちゃったっていうのもありますが、 いやぁ、それとは関係なくても、どんなドラマやニュースを見たって思…
もう圭吾(藤ヶ谷太輔)の周りに味方なし…といった所ですねぇ。 里美(倉科カナ)が勇吾と20年間も関係を持っていた事、更には偽名を使っていた事など、 それだけでも十分にショックなはずですが、 懸命に捜査に協力してくれてる皆川(高橋克典)の裏の顔も…
回想の見せ方も、キャスティングのハマり具合も、チームとしての描き方も、 今回が一番良い出来だったんじゃないでしょうか。 ここ最近は菊田(亀梨和也)の存在感もちゃんと出せていますし、 1つの事件の手がかりとなる物を各人数で手分けして探してるのだ…
歪んだ使命感が引き起こした事件でした。 脚本家は4話もそうですが、「限界団地」の香坂さんらしく。 それを知った途端、ああ、分かるわ… どこかズレた人物を作るのはお得意なんだなぁ…と思えましたね。 不倫相手の男性にわざわざ会いに行くとか、 子供が事…
あ〜…今回も妙に納得でした。 相手がこじらせてればこじらせてるほどガツンと言うと面倒になりそうなので、 最初は優しくなだめてあげようって思うんですけど、 接してる内に、もう気を遣うのは疲れた!だから正直に自分の想いを言うぜ!って 気持ちになるの…
歳も近いからか、桜宮(清水くるみ)の「相手に気を遣いがちな自分」「断れない自分」 といった部分にただただ共感しながら見ていました。 最初はほんの好意でやっていたとしても、それを受け取った相手側の要求が 徐々にエスカレートして行って、パワハラセ…
「障がいを負って学んだ事は山ほどあるけど、 障がい者で良かったなんて思った事は一度もない」 と言う樹(松坂桃李)の率直な台詞が印象的でした。 なりたくてなったんじゃないんですもんね。今だって健常者が羨ましいと思うに決まってる。 障がいを扱う番…
「令和の侍」…美しい姿勢と動作で土下座をする事が令和の侍なんだろうか… っていうのは置いときまして。 いや〜、工場の成功と未来のために一生懸命頑張る人々の夢を、 私欲を利用して平気で踏みにじろうとする村尾(眞島秀和)がとにかく憎い!憎いぞ〜! …
あの〜…冒頭のブランコから落ちた女の子って 結局どうなったんですかね? カテーテルにするのか開腹手術にするのか、何も答えが聞けないまま終わっちゃったんで、 杏(本田翼)の周りには仲間がいるよ〜みたいなイイハナシダナー風な話に あんまり入り込めま…
まさか、このドラマもメタ要素を入れてくるとは。 昨日の「俺スカ」で交換殺人の言葉が出てきて、それはコメディなんでアリだと思いますが、 陰謀感漂うミステリーの舞台で唐突な袴田さんの過去ネタいじりは…異質だったかな? ただ、20年前にCDを出されてた…
はぁ…最後の畳み掛けがえげつない回でした。 序盤で「僕たちみたいな人間はどうして生まれてくるのかな?」という マイノリティの立場における救いのなさを描き。 中盤で 素顔の自分を見てくれる恋人の存在がいる事の喜びと、 もしかしたら…なほんの少しの希…
あの工場長に本当にイライラしたわ〜。 自分が責任者だからというのを盾にして、謝れ、謝れ、口ばっかり! 口だけの大人がよく任命されたもんです(苦笑) 周りにバレてクビになると…良いもんですがね。 っていうか、あんなタチの悪い職場を見せたら、 生徒…
こっちも4話の放送が今日なので、簡単感想でm(_ _)m 「普通」とは何か?「普通の恋人」はどうあるべきなのか? に囚われる純(金子大地)のお話でした…。 紗枝を自宅の部屋に呼び、関係を持とうとする所までは 「普通の恋人」のようになれた純ですが、 純と…
簡単感想で。 あらあら…もう6話の放送が今日なんで言っちゃいますけど、 やっぱり内通者は皆川(高橋克典)でしたか。 よく考えたら、20年間も勇吾(藤ヶ谷太輔)と里美(倉科カナ)が 二人だけで復讐計画を実行するには無理がありますもんね。 片方は引きこ…
ジルベール………えっ、誰?(笑) 原作を知らないもんで、完全に美形外国人男子だと騙されておりましたw 確かに柔らかそうな佇まいではあるけどさ〜、 小日向(山本耕史)がドア閉められそうになる度に 「あっ可愛いよ」とついつい言っちゃう姿や、今回の「あ…
…今回、最終章に入るんだっけ。えっまだ5話なの!? こんな見応えある回、5話で見せちゃって次から平気!? と思うくらいには、最初から最後まで緊迫感でいっぱいの1時間でした。 紐倉(山下智久)が義手になった理由も、「感情の奴隷になるな」と言った理由…
(ネタバレ部分は隠してあります) 前回に引き続き、犯人候補は怪しそうな人が揃っていましたが… 1年前のシューズの犯人は***で、 今回の犯人は***だったというオチでした。 ***も***も予想していたからビンゴ! **さんは出てきた時点で、絶対…
4話の放送が今日なので、簡単感想で。 みんな恋愛したい年頃なのか… と言わんばかりの展開が続きますね。 あっちではキスシーン。こっちではベッドシーン。 1話での長谷川京子さんと麻生祐未さんの対峙シーンが印象的だった本作ですが、 回を重ねるごとにサ…
うーん…なんでしょうね。アッサリ終わったなぁって印象が強いんですよね。 連絡先一覧を次々当たっただけで、真犯人にたどり着いちゃったから? 自分の罪を簡単に認めちゃったから? 後者はともかく、なんか、事件の手がかりにもう一捻りが欲しかったって所…
前回はどストレートに、役者自身の持つ強みからなる狂気さを見せてきましたが、 今回は同じ「狂気」でも、嚙み締める程にその行為にゾッとする…といった 平凡を装う姑とその息子夫婦のお話でした。 事件は結果的に、姑による嫁への殺人未遂だった訳ですが、 …
超簡単感想で。…今週はあんまり記事書けてなくってごめんなさい^^; 体調が微妙によろしくないんで、今回はざっくりと行きます。 冒頭の「ほとんどの大人は〜」のサブタイトルには毎回頷けるもんですが、 面倒臭い人間には優しくしておけば良いと思ってる…は …
「私たちには給料日がある」 東山(吉高由里子)のこの言葉だけで、ストンとどこか軽くなったような心地がしました。 給料があれば、趣味に費やしたり、自分に美味しいご褒美をあげてみたり、 どこかお買い物に出かけたり…幸せになるには無限の可能性が秘め…
樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)の二者間による「障がい者と健常者との壁」を 2話で乗り越えた次は…やっぱり、親族や身近で支えてくれた人による 「長い人生、幸せにやって行けるのかの壁」が立ち向かってくるものですよね。 つぐみの両親、ヘルパーの長…
前回は村尾(眞島秀和)による策略…がメインの印象が強かった一転、 今回はどストレートに"モノづくりに携わる者"同士が情熱を分かち合うまでの 話が描かれました。 お互いに自分なりの価値観があって対立し、最初はスカウトを断るも、 町工場で仕事をする人…