2018年夏ドラマ
今回は七条回。 同じ母子家庭でも、七条は母の愛を受け、真っ当に幸せな生活を暮らしていたんだ。 だからその分、「必死に応援すれば同じになってくれるだろう」という 気持ちもよく分かる。 相手の母親を思う分、ついつい「頑張って」「こちらの指示に従っ…
もしかしたら1話分でまとめられたんじゃないかとは思うけど、 お母さんも息子も心を入れ替え、半田さんのサポートもあり、無事解決して良かった。 今回の件は、阿久沢さんがキーパーソンだった気がする。 この人を中心に起承転結が回っていたというか。 ①最…
視聴から日が経ってるので、ざっくりと。 なかなか期待出来そうな作品。 序盤でえみるの趣味「映画鑑賞」と絡める事によって、 えみるがどのような人物なのかがすんなり頭に入ってきた。 最初の担当者の自殺から始まる流れも良い。 胸に突き刺さるような話を…
登場人物の複雑な想いが伝わってきた回。 冒頭から水原が登場してきて、 すずに会って頭をくしゃっと撫でる所で既に魅力的に見えたし、 すんなりとこの世界観に引き込まれ始めたなぁ。 少年らしく、とにかく元気な水原は、 大きな声で喋ったり歌ったりしてい…
今回もいくつもの印象的なシーンがありました。 「うちはええん?取り合わなくてええん?」な径子の娘の様子。 すずのお腹の子のためにとご飯を食べさせたり、 本当は息子と離れたくなくて手をつないだり、 うっすらと涙を浮かべたりする径子。 リンドウを切…
前回と同じように、冒頭には バケツリレー、砂糖不足、闇市と、 この時代の生活描写がさりげなく描かれてましたね。 今回はとにかくキャラのやり取りとその人となりに癒された回。 冒頭のバケツリレーだけでも幸子の存在感が存分に溢れ出ていたし、 ありんこ…
見てからかなり時間が経ってるので、簡単感想で。 朝の水汲みという日常生活から始まった今回。 当時はあんな重そうなのを運んでいたんだな…とか、 すずがちょっとヨロヨロしている…とか、 冒頭だけでも、どのような生活を過ごしていたのか分かりやすく、 す…
4話にして、ようやくミハンシステムが犯人の特定を成功するという…遅い!(笑) 最後の必殺仕事人的な締めも消え、チームとしてそれぞれ動いていた印象。 銀行強盗のくだりを放っておいたのにはちょっと笑ったけども。 …でも、ちゃんと小田切と田村が解決し…
主人公にとっても「ラストチャンス」だったけど、 会社自体、従業員たちにとっても「ラストチャンス」だったことが分かった今回。 今まで状況説明が多かった印象なだけに、 3話にしてようやくストーリーで魅せるドラマになった。 樫村の立場としては、 推薦…
誰かを、世の中を信じられなくなったももとぷーさん…かぁ。 3話にして二人の置かれていた境遇が分かって このままシリアスな展開に行くのかと思ったら、 終盤で「女子たちのよ・だ・れ」でキスしたもんだから、急転直下が大きくてびっくりしたわ! 個人的に…
初回よりは見やすくなったのかな…? 私が少しでも慣れたのか、内容が抑えめだったのか。 前回、高嶺の花っぽくないなぁとツッコんでいたのだけど、 どうやら月島ももは、ストレートに高嶺の花という存在っていうよりかは、 高嶺の花になりたいけどなりきれな…
終盤の100億の不正金のくだりには、「えぇーっ!?」ってビックリしたけども、 何だろう、個人的にはちょっと小難しく感じてきたというか…(汗) 台詞の多さかな? 前回に続き、今回も半分は仕事説明・状況説明で終わってしまって、 その台詞も経済用語など…
今回もミハンシステムが有能かどうかは分からず…(汗) というか役に立ってるのか? 前回も今回もターゲットを提示してるけど、犯人の特定ミスってるし。 …正しいかどうかも分からない情報で捜査しなきゃいけないんだもんね、大変だ^^; それでも、事件の真犯…
開局記念スペシャルか!ってくらい、セットやキャスティング、劇伴に かなり力が入ってるなぁ…というのが初回の印象。 でも、ここ最近の癖の強いドラマとは違うベクトルで じっくりと描いてくれそうなので、今後はちょっと楽しみ。 そして、松本穂香さんがと…
うーーーん、演出かなぁ… イマイチのめり込めない最大の原因は(汗) 前回は初回だったため、鷲津について紹介する必要はあっただろうし、 状況説明もやらざるを得なかった分、 今回は1話完結のストーリー構成になっていたとは思うんだけど、 …なんか、「淡…
なんじゃこりゃ~!?っていうのが強すぎてですね…(汗) わたしゃてっきり、シリアス系の作品だと思ってたもので、 初回を見て、「深夜のノリで行くんだねぇ」というギャップを感じたのが第一印象だったわ。 でも、いざ戦闘モードな吉沢亮くんの変化っぷり…
NHK版ドラマは未視聴。 だから、フラットな気持ちで視聴しようと思ったんだけど、 うーん…なんとも言えず(汗) まず、ギラギラした演出と主人公のキャラクターが日曜劇場風なのに対して、 物語の方は淡々と進むというチグハグさが引っかかった。 「日曜劇場…
初回よりは見やすくはなった。 見やすくはなった…けど、未だにAIの必要性が感じられない(汗) 今回なんて潜入捜査をメインに押し出してきた印象で、 AIの仕事といえば、冒頭で「この人に気をつけろ」と提示しただけ… う~ん、そういう流れになってしまった…
初回見た印象としては、安定して楽しめそうって所かなぁ。 王道のサクセスストーリーだったと思います。 物語の流れとしては、主人公・樫村の社会人としての成功と挫折をじっくりと…ですね。 銀行時代でバリバリ働いていた所吸収合併に逢い、 転職先のIT系ベ…
素敵な作品になりそうな予感。 全体的にフワッと明るい映像が柔らかさと温かさをイメージさせられるし、 ピアノを使った劇伴も優しさで包み込んでくれる感じがする。 映像だけでちょっと心が浄化させれるような、そんな初回でした。 各キャラクターの位置付…
またこりゃあ癖の強いものが来たな…(汗) 初回はとにかくそんな印象でした。 私はてっきり「高嶺の花」だと言うから もう少しお嬢様っぽい人を想像してたんだけども、 ありゃ…結構ドライで口悪いのね、とそこでギャップを感じつつ… んで、ギャップといえば…
面白い部分はあるけれども、 コメディとホームドラマの切り替わりが若干鈍いような… そんな事を思いながら、まだ序章にしか過ぎなくて これから大きな展開があるのだろうと感じた初回でした。 一言で言うと、「まだどうなるか分からない」です。 原作が4コマ…
う~ん、やっぱり、30分拡大って(前作もそうだったけど)大きな賭けだと思うぞ… 所々に見せ所&緩急がないと集中力がもたないのね。 個人的には、ちょっと間延び感があったわ(汗) 初回だから状況説明は必要にはなってくるんだけど、 それを除けば別に通常…
こんにちは、りんころです。 私が視聴する7月期のドラマを紹介しようと思います! 視聴リストだけ見たい方はこちらの文を押してください。 ※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、 PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物で…
前回のホラーな感じはそのままに、 1話完結型と連続型が並行して描かれていた印象。 佐野さん演じる寺内さんは、善人と悪人の境目でふらついてる謎めいたキャラクターで、 「次は何をしでかすんだろう?」と思えて本当に面白い。 さて…今回のターゲットは、 …
なかなか面白かったんじゃないでしょうか! 暗みがかった画面と佐野さんの怪演、恐ろしい劇伴でぱっと見ホラーではあるけれど、 社会的なメッセージが込められたドラマだったと思います。 挨拶を返してくれない住人たち。 粗大ゴミを燃えるゴミ扱いにする人…